冬本番。寒くなるとお腹の底からあたたまるものが食べたくなりませんか？

そこで本日は散策の途中にホッと一息あったかいおうどんのお店をご紹介します。

 

　【日の出うどん】

哲学の道や永観堂に近くにあり、カレーうどんが評判のお店。特に「甘あげカレーうどん」がオススメです。もっちりとした麺がおだしのきいたルウに絡みあい、特大の甘いおあげと辛さとの相性が見事でやみつきになります。

　【辨慶 東山店】

弁慶にゆかりのある五条大橋の東で屋台からスタートしたお店です。看板メニューは「べんけいうどん」。濃い目のおだしに甘いきつね、牛肉、アクセントにピリッと辛いきんぴらが入っています。

　【おかる】

祇園北側の中心にある芸舞妓さんにも人気のお店です。天かす、ねぎ、花がつおなどが入った「ハイカラ」は関東でいうたぬきうどんのこと。海苔の入ったおかる特製の「ハイカラ」は京風の上品なおだしの味が際立った祇園ならではのお味です。

　【東寺うどん】

東寺の近くにある京風うどんのお店です。名物「東寺うどん」はしっかり鰹だしがきいていて、海老天２尾と甘あげ、九条ねぎ、京ゆばなどが入っていてボリューム満点です。

　【松乃家】

同志社大学の近くにあり、メニューが豊富です。オススメは鉄鍋で出される熱々の「チゲ鍋うどん」。スープが染み込んだ麺を卵と一緒にいただけば、まろやかな辛さが口の中に広がります。

　【権太呂 四条本店】

錦市場の近くに本店を構えるうどん、蕎麦の専門店です。餡かけに溶き卵をたっぷりと混ぜ込んだけいらんうどんは、丼の底までフワフワ卵で満たされておりうどんと絡めながらいただけば体の芯から温まります。

　【味味香】

京都で食べ親しまれているカレーうどんのお店です。女性に人気の甘きつねカレーうどんは、甘辛ジューシーなお揚げさんにカレー出汁がよくしみています。トッピングで新たな自分だけの味を見つけるのも楽しむのもおすすめです。

 

参考になりましたか？

底冷えする京都。散策の途中にあったか～いおうどんで体の芯からあったまって、快適に京都観光を楽しんでください。

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